このページの最終更新:2006/12/31


HONDA Cabina 改90cc 屋根つきスクーター (page-4)

8.間欠ワイパー化 (2006/12/16実施 12/31更新)

屋根つきキャビには、雨天時のスクリーン視界確保のためにワイパーが装備してあります。が、このワイパーの動作は ON か OFF かしか無く、スイッチも硬くて操作しづらいのが難点です。スクリーンの劣化防止を考えると、ワイパーの動作回数はできるだけ少なくしたいのですが…。

で、いつも見ているきゃびさんのBBSで、屋根つきコマジェに間欠ワイパーを装着したと言う投稿がありまして、私もそれに触発されて、間欠ワイパー装置を使ってみることにしました。ただし、対象車両はコマジェではなくキャビ改90です。コマシェの方は間欠化ではなく、ワンショット化を行うつもりですので…。

最近では間欠ワイパーのない車が少なくなったのか、近くのカー用品店では製品を見つけられませんでしたので、ネットオークションで見つけたミツバの IS-0403 ワイパーコントロールシステム言う製品を調達しました。

製品の取り扱い説明図と、キャビのサービスマニュアルにあるワイパー周りの配線図、実際のワイパーの動作から、キャビは「Aタイプ」と判断しました。配線はワイパーモーター側でも、手元のワイパースイッチ側でも可能なのですが、パネル上に配置した方が、走行時に調整ツマミを操作し易そうだと考え、本体をパネルに設置し、配線は車体のワイパモーター側で行うことにしました。

具体的な配線は上の図をご覧下さい。付属のエレクトロタップが4個しか無かったのと、コネクタ周辺が狭くてゴテゴテしていることから、黄色と青の配線はハンダづけ&絶縁テープで処理しました。ワイパーコントローラー本体は、とりあえずパネルに穴を開けて線を通し、パネル上にマジックテープで固定しました。いずれ、ちゃんとした固定方法を考えようと思います。

間欠ワイパー装置の動作は、車で一般的な「1往復して待つ」の繰り返しで、その間隔をツマミで2〜20秒程度に可変できる、と言うものです。既存のワイパースイッチと共存できる回路で、ワイパーを連続動作させたければ、手元のワイパースイッチを ON にすれば OK です。ただし、最短間隔の2秒にすると、ワイパーが1往復するのに 1.5 秒ほどかかることから、ほぼ連続動作に等しくなりますので、使いにくい手元のワイパースイッチを使う必要は、もう無いかも知れません。最大間隔は 22 秒でした。ツマミの角度と間隔変化は直線的ではなく、ツマミ位置が 70% 程度でも5秒間隔くらいでした。

自動車のガラス窓と違い、キャビのスクリーンは強化されているとは言ってもプラスチック製です。小雨の場合は 22 秒間隔でもちょっと短すぎる気がしますが、ワイパースイッチの間欠操作に煩わされることが無くなり、ずいぶん便利になりました。これは皆さんにもお勧めしたいと思います。

2006/12/30メモ

マジックテープによる仮固定は、防犯上あまりよろしくないので、パネルの一部を加工して、ワイパーコントローラーをパネルに埋め込んでみました。工作が雑なため、近くで見るとアレですが、遠目にはなかなかいい感じです。操作性も向上しました。もうちょっと広く切り欠いて、ゴムの縁取り材をつけると、見栄えがもっと良くなりそうです。

前回に深く考えずに開けてしまったケーブル穴は、とりあえずアルミテープで塞ぎましたが、みっともないですよね…。やはり、最初からちゃんと考えて加工すべきでした。

 
 

続きはまた!


今後も随時更新していきます。

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