このページの最終更新:2006/8/16


TAIWAN YAMAHA Majesty 125 STD (page 5)

10.屋根付きコマジェでツーリング (2005/7/24更新)

山口県西北部・角島大橋をバックに
▲山口・角島大橋を本土側から

サンシェードはそのまま保冷用フロシキとして活躍しました他のバイクをいじるのに忙しくて、雨漏り対策はまだ実施できていないのですが、7/18の海の日の休日に日帰りツーリングに出てきました。コマジェを屋根付きにしてから最初の遠出です。…遠出と言っても出発して帰宅するまで8時間足らずですが (^^;)。行き先は関門海峡をフェリーで渡って、それから山陰側を適当にトロトロ走り、12時過ぎにカマボコで有名な長門市先崎から引き返しました。

この日の日差しはさほど強くは無かったのですが、されでも真上からジリジリ照りつけてきますし、気温が高いので空気も生ぬるくて…、しかし、屋根付きにして大正解でした。風が直接当たらないので疲れないし、かと言って暑くならない程度にそよ風が回り込んできますし、何よりも、真上からの日差しはルーフが遮ってくれるので、ヘルメットや上着が熱くならずに済むのです。

地図の置き場にちょっと困りましたで、お土産を買ったのはいいのですが、干物はともかく生ものはできるだけ冷たい環境に置きたいところ、しかしリュックもハードケースも太陽に照らされます。シート下の収納スペースはエンジンの上だから熱が…と思ったところ、先日にレジャーシート(薄手の銀マット)で作成したサンシェードが入れてあるのを思い出しました。せっかく積んであるのだから利用しよう、と、右上の写真のようにみやげ物を、保冷剤代わりに自販機で買ったジュースと一緒にこのサンシェードでくるみ、簡易保冷バックとして使ってみました。結果は上々。さすがに密閉している訳ではないので保冷能力はそんなに高くありませんでしたが、ジュースが過熱状態になることもなく、みやげ物も無事でした。駐車時はスクリーンの紫外線よけとして、走行時は簡易保冷フロシキとして、2役。荷物の制限がきついバイクツーリングには、これはうってつけですね。

ところで、私は今までコマジェで走る際、フロントスクリーンとメーターカバーの間の空間にツーリングマップルを放り込んでおいたのですが、その部分はゾロ屋根装着により潰れてしまい、メーター上には若干狭くて傾斜のある「台」があるだけとなってしまい、地図の置き場に困ったのです。現在ここには、駐輪場に出入りする際などてに便利なように、自動車用品の小物でスプリング式のカードホルダーを付けているのですが、今回のツーリングでは、そのホルダーとスクリーンとの間に、2つ折りしたツーリングマップルを左上の写真のように置いて見ました。が、この部分、地図と隙間のサイズが微妙で、閉じた状態だと支持されずにズリ落ち、開いた状態でも開くページによっては支持が弱く、走行時の振動と衝撃で結局ズリ落ちてしまい、神経を使ってしまいました。

ただ、この位置に地図を置く方法には今までになかった利点がありました。普通のバイクならタンクバックなどに地図が置けますが、コマジェ等のスクーターはアンダーボーン式フレームですから、その方法が使えません。が、この位置だと、地図の片面のみで、しかも横置きになって見にくい難点はあるものの、走行中や停車中にすっと視線を落とすだけで、地図の内容を確認できるんですね。と言うことは、この位置にツーリングマップルを置いた状態で左右にズリ落ちないような地図ホルダがあれば、地図の置き場に困らないばかりか、今までより便利になるってことに…。欲を言えば、地図を左右開いた状態で横倒しにせずに支持するベースを作るのが一番だと思うのですが、スクリーンまでの奥行きが結構狭いので、地図をそう置くとメーターが隠れてしまいます。とりあえず、地図がズリ落ちないホルダーのアイディアを考えようと思います。

ハイマウントランプの代わりの自転車用反射板ツーリングの出発前に、コマジェにちょっとオマケ部品をつけました。ゾロ屋根にはブレーキ操作に連動するストップランプがはりか、後方への注意を促す反射板などもありませんので、夜間、後方からの視認性はあまり良くありません。まあ、屋根は高い位置についていますから車が接触することは無いにしても、トラックみたいに背の高い車が、バイクだから低いと思ってギリギリの位置を通過しようとしてきたら、ミラーが屋根に当たって大変なことになります。

で、反射テープなどで屋根の存在をアピールする方法を考えていたところ、契約ガレージのお隣さんの自転車屋さんに、自転車用の後方反射板が安価であることがわかりました。デザイン的にも、ベタな反射シールより良さそうなので、試しに装着してみることにしました。この製品は 32mm までの直径のパイプに固定できると説明書にあり、反射板の角度も調整ができます。色は赤と黄色と白があり、私は赤を選択しました。ルーフのパイプは 33mm φでちょっと太かったのですが、装着は問題なく行えました。装着位置は、左側通行を考慮して右後側のパイプ頂上近くです。

これの効果がどの程度あるのかは不明ですが、まあ、気休めにはなるかな、と (^ ^;)。似たような製品に、電池式で LED をフラッシュさせるものもありますから、防水さえ何とかできれば、もっと安全性を高くできそうです。電池式でも、夜間だけ ON にすれば大して消耗しないでしょうし。

11.ツーリング用マップホルダーの試作 (2005/7/24)

ツーリングマップル用ホルダ試作1号…失敗先週のツーリングで地図の支持方法に困ったのと、地図を見える時容態で保持できると便利だという思いから、ツーリングマップルを開いた状態で保持できるマップホルダーを作ってみることにしました。

で、左の写真 (上) が試作1号です。ホームセンターにあった汎用金具3個と目玉クリップ、5x10mmボルト・ナット数組を組み合わせたもので、部品代は 723 円でした。正式には中央の黒金具の穴を使って、カウルにネジ穴を開けて固定するつもりなのですが、とりあえず使い物になるかどうかの確認で、両面テープで固定しました。クロムめっきでピカピカですが、うまく行くようならつや消し黒で塗装するつもりです。実際にツーリングマップルを乗せてみたのが左の写真 (下) です。左右のクリップは丁度地図の真ん中あたりに来るようにしています。これで地図を挟んで固定すれば、走行中の停車時でも、ちょっと視線を落とすと地図が正位置で読めることになります。懸念していたメーターの視認性も、乗車視点からちゃんとスピードメーターもランプも確認できましたので、問題ありません。また、ハンドルを大きく切ると地図に干渉するのですが、ハンドルと当たるのは地図だけでホルダーには干渉しません。

結局、シンプルなホルダだけにした。しかし、実際にこれを装着して試走してみたのですが、問題が2つありました

1つは、両面テープの固定力不足でホルダーが外れてしまったことで、これはちゃんとボルトで固定すれば解決するでしょうが、地図が前後左右にバタバタと振られる力は結構強く、ボルトで固定するにしても、今の一直線2箇所の穴だけでは応力集中で破損しそうで、3点か4点で支持する構造に改善が必要ですね。また、4点支持構造なら穴を開けなくても両面テープ固定でいけそうですから、コマジェを分解して加工する必要もなくなりますし。

もう1つは、クリップの保持力不足です。左右1個ずつで挟んでいるのですが、走行中の挙動で地図が振られ、その力でクリップが外れてしまうのです。とは言え、あまり強いクリップを使うと脱着が大変ですし、クリップ部が大きくなりすぎます。こちらも、左右で2箇所ずつ4点支持する構造に改善が必要そうです。

と言う訳で、試作1号は残念ながら失敗でした。シンプルな構造が気に入っていたのですが残念です。試作2号はいずれ試そうと思いますが、コマジェへの固定金具は4つ足式とし、汎用金具ももうちょっと長いものをX字に交差させて、4端すべてに目玉クリップを付ける、そんなスタイルを考えています。でも、そこまでやると目立ちすぎるかも…。

で、そのまま外すのも何でしたので、試作1号で使った汎用金具1本を折り曲げて右上の写真 (上) のようなホルダーを作り、両面テープで固定しました。地図を載せると右上の写真 (下) となり、先週のツーリング時にツーリングマップルを置いた時の状態になります。これなら、地図は横向きだし半面しか見えませんが、地図が左右にズリ落ちることはありませんから、十分に使い物になるはずです。コストも金具1本の 105円と両面テープ代だけだし…。う〜ん、これじゃ試作2号は要らないかも…。

12.ルーフィングカウルの雨漏り対策2 (2005/7/31)

更に2箇所に穴を開けて計9箇所で固定する前回、ボルト1本追加&ゴムモール装着で済ませようとして失敗した、ゾロ製ルーフィングカウルの雨漏り対策ですが、問題点を克服すべく本日2回目の対策を行いました。

まずは、固定穴の追加です。前回は雨漏りが起こっていた中央1箇所のみ追加しましたが、そこが改善すると次は左右2箇所で発生、今回はその部分2箇所にも穴を空けました。結局、アドバイスをいただいたじーこさんと同じように、スクリーンの最上部には7個の穴がほぼ等間隔で並ぶことになりました。ネジは 5mm のものを使うので 5.5mmφ位が適当だと思うのですが、余裕を見て 6mmφのドリル刃を使いました。

雨漏り防止パッキンをちゃんと挟みました。また、前回はゴム製の縁取り材をスクリーンとルーフの端に装着して、それを雨漏り防止パッキンとして利用するつもりで、厚みが足りずに結局失敗してしまいましたので、今回はちゃんと厚みのあるゴムを挟むことにしました。使用したのは前回、ルーフ側の縁取りに使用したのと同じもので、ホームセンターのリシートには「アイテックGV1-100W」と品名が書かれています (10cmあたり21円)。これをルーフ側に仮固定 (両面テープで止めようと思ったらうまく行かず、ゼリー状の瞬間接着剤を使いました) し、スクリーンを被せてネジで締め込みました。端がうまく潰れて、しっかりと防水性能を発揮してくれそうです。

なお、厚みのあるゴムを挟む関係で、標準でついてきた 5 x 10mm ネジでは、装着に必要な長さが若干足りなくなりました。そこで、ホームセンターでステンレス製の 5 x 15mm ネジを調達し、ナットはヘルメットの頭突きを考慮して、標準と同じステンレス製袋ナットを3個用意しました。ただ、袋ナットを使う関係上、ネジが15mmでは若干長すぎるため、ステンレス製のワッシャをスペーサー代わりに裏表1枚ずつ入れることにしました。ワッシャについては、ネジ頭の大きさではスクリーンの支持面積がちょっと狭すぎる気がしたので、やや外径の大きなものにしてあります。

内側から。袋ナット9個が整然と並んでます標準ネジの頭は屋根の色に合わせて黒く塗装してありましたが、ホームセンターで調達したネジは、ステンレスの地金色でギラギラしています。同じ形で黒い頭のネジもあったのですが鉄製で、雨と日光の直接あたる部分なので避けたいと考えました。大きなワッシャを使ったので余計に目立ちます (--;)。でもまあ、ここは後からでも黒のマジックなりタッチペンなりで塗装すれば済むと思っています。

スクリーン下部に水抜き部分を作りましたルーフの内側は標準と同じ袋ナットが9個、整然と並びました。ここはヘルメットで頭突きをしてしまいやすい箇所なので、いくら袋ナットと言えども衝撃は強いでしょう。何かしら緩衝材を(黒と黄色のゼブラパターンとか ^^;) 貼り付けてやろうか、と考えているところです。

なお、前回作り忘れていたスクリーン下部の水抜きを、今回は忘れずに実施しました。と言っても簡単で、標準でついているクッション材の一番下を 2cm ほど取り除いただけです。カウルの内側に水が入った場合は、ここから抜けるようになります。

さて、気になるのが対策の結果ですが…。バッチリです。夕方の土砂降りの中で確認しましたが、内側には全く漏れがありません。これで安心して雨天でも走れます。かかった費用は、成功分だけのコストで計算すると、ゴムのモールが約 1m で 210円、5mm の袋ナット追加が 94円、5mm x 15mm ネジが 252円、広めの M5x16 ワッシャが 230円、ゼリー状瞬間接着剤が 280円で、合計 1,066円でした。

13.ツーリングスタイルの確立 (2006/8/16)追加

屋根の装着により後部座席付近の形状が変化し、レジャーボックスの取り付けが出来なくなっていましたが、レジャーボックスの底に開けた取り付けゴムベルトの通し穴の位置を変更して、屋根つき状態に対応させました。ワイヤーロックは固定ボルトの位置を若干上げ、ルーフピラーに括り付けることにしました。

実際にレジャーボックスを装備してみると、後ろ側が若干持ち上がった関係で、レジャーボックスが乗車時の背中に若干干渉するため、自動車用品店で見つけてきた紺色のクッションを挟んで逃がしました。このクッションは乗車時の背中を支え、楽に運転することにも貢献してくれています。

レジャーボックスを装着すると、シート下ボックスの開閉が出来ないのは今まで通りですが、シート下のスペースは元々そんなに大きく無いし、キャンプまたは宿泊施設に到着後に必要なものだけ入れるようにすれば大丈夫です。そんな訳で、キャンプツーリング時は炊事道具(コッフェルとガスコンロとボンベ、食器その他)を、ビジネスホテルなどに泊まるツーリング時はバイクカバー(キャノピー用の大きなもの)を、シート下に収納することにしました。

マップホルダーは結局、ツーリングマップルを折り返した状態で置くだけにとどめ、金具を交換して新調しました。実際問題として、地図を見ながら運転することは無いし、じっくりルートを考えるためには地図を手元に持って見た方がいいですから、であれば気軽に置けて気軽に取れる方が便利です。

ツーリング中に時刻を見るための時計ですが、自動車用品店で、スクリーンに吸盤で取り付ける、後方が透けて見えるタイプの時計を見つけまして、これをスクリーン上部の中央に装着しました。周囲が真っ暗だと見えませんが、夜間でも交差点など照明が少しでもあるところならば、問題なく時刻表示が読み取れます。視線移動も少なくて済みますし…。

時計には左側にミラーが付いているのですが、小さすぎる上、装着位置からは何も見えないので無駄になってます (^ ^;)。

雨天時の後方からの降雨回り込みや日差しを避けるために、キャビーナ同様、コマジェにもリアバイザーを取り付けたいと常々思っていたのですが、風の回り込み問題や、チャチな作りのものでは走行風に耐えないのではないか、と言う問題点があって、しばらく手付かずのままでした。で、ある日、Web ページを見た方からの質問メールに関連して、「リアバイザーの性能が期待できるかどうかは、ピラーの間にビニール袋でも仮留めして、実際に走ってみればいい」と言う話が出ました。

試しにピラー間に大判のゴミ袋をガムテープで張って実際に走ってみたところ、チャチな仮固定状態のビニル袋には大して風圧がかからず、後方からの風の回り込みも問題レベルでは無く、耐久性をそんなに心配しなくても良さそうだ、と言うことがわかりました。そこで、不要時には折り畳んで(具体的には丸めて)収納できる「着脱式」のリアバイザーを、ホームセンターで見つけたベランダの目隠しシートを素材に、試作してみました。隙間のある素材なので完璧な防水・遮光性能はありませんが、この程度で条文に役に立っています。

…まあ、せっかく着脱式に作ったのですが、現在は殆ど装着しっ放しです (^ ^;)。

スクリーンに圧着しっ放しのワイパーブレードと、ブレードが接触し続けているスクリーン表面…、1個で4万5千円もするスクリーンですから、キズや劣化の原因はできるだけ何とかしたいものです。試しに、自動車用の「ワイパー立て」アタッチメントを使ってみたところ、車のように「ワイパーを動作させたら地頭的に寝る」動作は無理でしたが、ワイパーブレードを適切な位置に浮かせてキープすることができました。まあ、走行中の振動で寝てしまったり、アタッチメントの「足」がスクリーンに与える影響が気になるところですが、しばらくこれを使い、普段は「立てて」おくようにします。

さて、先日にネットオークションで、ビッグスクーター用のツーリングバッグなるブツが安く出ていたので、入手しました。ツーリング時の地図参照に便利なタンクバッグの機能を、ハンドル手前に空間しかないビッグスクーターでも実現しよう、と言う趣旨の製品ですね。中古でしたが程度はよく、さっそくコマジェに装着してみました。

結果ですが…あまり見やすいとは思えないですね。地図の位置が股下あたりになるし、スクーターの乗り降り時に足が引っかかってジャマでした (- -;)。前のオーナーもそう思ったからオークションに売りに出したのかも…。まあ、収納スペースの少ないコマジェでは、15L 程度でも収容能力が向上するのは嬉しいのですが、うまい乗り降りの方法を考え出さないと、最悪、ツーリング先で降車する際にバイクごと転倒(そしてルーフ破損で大ダメージっ! ToT;) なんてハメに…。

おことわり
当ページは CSS 対応型式に逐次更新を行っている最中です。ページの体裁が一部、 古いままの記事が残っている箇所がございますので、ご了承願います。

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