このページの最終更新:2008/6/1


TAIWAN SYM X'pro RV180EFi (page 1)


▲新車納品直後の写真

1.高速道路経由で通勤したくて… (2008/6/1更新)

屋根付きツーリングバイクとして活躍してきたうちのマジェスティ125 (通称コマジェ) ですが、欠点が一つ、原付二種では通れない道路があるんです。高速道路とか自動車専用道路とかですね。まあ、購入時点ではそれは覚悟の上だったんですが、たとえば北九州市内の自宅から福岡市博多区の仕事場までバイク通勤する時に高速道路を通れないので片道二時間もかかるとか、北九州から大分方面に行く時に椎田道路や宇佐の国道10号線バイパスを通れないので迂回を強いられるとか、高速に乗れたらなあ、と思う事が多々ありました。また、長崎方面にツーリングするには福岡市内の渋滞を経由しなくてはならないとか、出先で急用が発生しても高速道路を使えないので帰りにくく遠くに行きづらい、といったデメリットもあり、高速に乗れる軽二輪車への乗り換えを、ずっと考えていました。えっと、普通二輪は車検があるので維持費の観点でパスです (^ ^;)。

とは言え、軽二輪への乗り換えには難点がいくつか。

  • 屋根付きバイクの有用さを実感した後では、候補は市販の屋根が装着できるモデルしか無いが、マジェ250、スカブ250、フォルツァ、フュージョンは車格が大きすぎて、車庫収納や趣味の山中徘徊などに不都合が大きい。

  • フォーサイトは車格的に十分だが、屋根は絶版。

  • 関東や関西方面で、マジェ125をボアアップして150ccの軽二輪車にして売ってる店があり、これが車格の点で理想なのだが (屋根も移植できるし)、九州の田舎では十分なサポートが受けられそうにない。無理なボアアップ改造だと耐久性も不安。

…ってな感じで適切な候補がありませんでした。まあ、軽二輪になると税金も上がるし、原付と違って任意保険のファミリーバイク特約が効かないので保険料もかかるし、仕方ないか、と諦めてました。

ところが 2007 年春、神戸のバイク用屋根メーカーの FRPゾロさんが、台湾の三陽(サンヤン・sym) 製の125/180ccスクーター X'pro RV シリーズ用の屋根を発売すると言うニュースが入りました。RV125 は私がコマジェを購入した際に購入対象として比較検討した車種で、車格はコマジェとほぼ同じです。で、RV180 は 125 と殆ど同じ車体ですし、コマジェのボアアップ車と違って正規モデルなので登録や保険などの面倒もありません。台湾製なので品質が…、と言う点では、今乗ってるコマジェも同じ台湾製ですが、ほぼ故障知らずで不安はありません。これでようやく、軽二輪への乗り換え計画が始動できます。

RV のデメリットも多少はあります。正規モデルとは言え、sym の代理店でないと扱えないため、いきつけのバイク屋さんでは取り寄せできず、自宅の近くでハーレー等の外車を扱っている大手バイク屋に頼る必要があります。また、RV シリーズは外観がほぼ同じでも、JP(キャブモデル) と EFi モデル、125/180cc とで、フロントスクリーンやリアスポイラーの形状に若干の差異があり、ゾロさんが発売した RV125JP 用屋根が 180cc モデルに装着可能かどうか保証がない、と言う点も問題でした。


▲リアスポイラーの形状比較。左が RV180EFi、右が RV125JP (ゾロ屋根つき)

購入モデルは、冬場の始動性を考慮して RV180EFi にしましたが、調べた写真などで、どうもゾロ屋根取り付け部分の形状が 125JP と 180EFi では大幅に違うようです。この点をゾロさんに確認したところ、やはり JP 用は無理だが、EFi モデル用の屋根も開発中なのでちょっと待ってほしい、との返答でした。そこで、車両だけ先に購入しておき、屋根は EFi モデル用を発注、屋根が完成してから装着することにしました。

2.納車 (2007/6/23) (2008/6/1更新)

2007年6月16日に納車…したものの、速度計などの液晶パネルが動作していなかったため部品交換で中止となり、一週間遅れの 6月23日に改めて納車となりました (おかげで自賠責と任意保険の開始日が一週間ズレた)。いきなりのトラブルで先がちょっと不安ですね…。

売却することになったゾロ屋根つきコマジェと一日だけ日程が重なりましたので、並べて比較写真を撮ってみました。


▲向い合せてみました。屋根を除くとほぼ同サイズです。


▲斜め前と正面から。車格の差は全然ありませんね。

RV とコマジェの違いについては、ネット上にいろいろと記事があるようですので、ここでは省略します。ツーリング用途として考えた場合、RV はシート下のスペースがコマジェより大きい反面、ラジエターの配置の関係でフロントに収納部が全然ないので、収納力も互角と言っていいでしょう。オプションパーツもコマジェより選択肢は少ないものの、リアキャリアなど最低限のものはあるようで、不自由はせずに済みそうです。


▲リアのバックレストを外し、GIVI BOX を直付けしました

とりあえずは屋根なし状態で高速道路経由で通勤してみました。慣らしもあるので飛ばせませんが、100km/h は問題なく出てくれるようです。燃費は 30〜35km/L でコマジェと同等に良好です。それにしても、久しぶりに屋根なしバイクで高速走行をして、風圧の強さにビックリしました。屋根付きに慣れてると、風圧で頭や体が揺れると言う当たり前の事を忘れてしまうんですね。

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