このページの最終更新:2005/1/23


TOURING REPORT - キャンプツーリングのススメ

1.単車で気ままにでかける

大分県山国町で私のバイクライフのメインイベントは、キャンプツーリングです (そのつもりです)。1990年台、セロー225であちこち回った時も、リアキャリアにキャンプ用具一式積んでました。

ツーリングクラブ等に所属したことも無く、職場の同僚と数台の日帰りツーリングに出ることはありましたが、キャンプするときはいつもソロでした。また、特に目的地などなく走り、気になったわき道などがあればフラっとそれてしまう、そういうツーリングが好みなので、一人で気ままに行動でき、同行者に気を使わなくてもいいソロツーリングが、私の性に一番合っているようです。

13年ぶりにツーリングオヤジに復活しましたが、職場の同僚にバイク乗りが少ない (し、乗ってるのもタイプが全然違う) こともあり、また 125cc では高速に入れませんから、400cc や 250cc の連中のツーリング計画に支障になります。と言う訳で、今後もソロで大人しくフラフラと動くことになるでしょう。

目的地を定めないソロツーリングでは、テントなどのキャンプ道具は必需品だと思っています。無論、旅館や民宿をアテにしていくのも手で、山道をオフ車で走る訳ではないし、予約してなくても数件回れば、よほどのシーズンでない限りどこかに泊まるところはあるでしょう。が、民宿とは言っても宿泊費は結構するものですし、泊まるところを探してフラフラするのは精神衛生上もよろしくありません。どこでも寝泊りできる準備があれば、気持ちもラクになりますからね。まあ、歳とってますからキャンプは体力的にどうかと思うんですが、せっかく復活したんですから、とりあえずキャンプ泊を考えたいと思います。

2.キャンプ用具を再びそろえる

リアにキャンプ道具を積載ツーリングオヤジの復活第1号は 2004/9/2〜3、宿泊先は大分県九重町の飯田高原が到着地点となりました。このツーリングの主目的は、押入れから掘り出した、かつて利用していたツーリンググッズが再利用できるかの検証のため、とりあえず1泊して使ってみることでした。

押入れから掘り出したのは (1)テント、(2) シュラフとシュラフカバーです。テントはその昔、バイクのソロツーリング用にと売られていた3万円くらいの奴で、試しに組み立ててみたところ、生地の劣化も穴なども無く、十分使えそうでした。シュラフは登山好きのオヤジから譲られた(今となっては遺品の)30年くらい前の奴で、それだけでは寒いのでシュラフカバーを足して使ってました。こちらも干してみるとそれなりに使えそうです。テントとシュラフがあれば、後はマットと調理器具があれば何とか揃います。

追加で購入したのは、銀ロールマット、コッヘルセットとガスバーナー、シェラカップに食器類、折りたたみ式の 3L 水筒にアルミの折りたたみテーブルと、スポーツ用品店で安売りしていた小さな折りたたみ椅子、ブルーシート、あと、それらを詰め込んでバイクに積むための安物のカバン、それくらいです。以前は個々の品物も結構な金額でそろえたものですが、今では 100 円ショップもあれば、地元の店に無いものでもインターネット通販で安く買えます。いい時代になったものです。カバンは千円の安物で、防水性など皆無ですから、内部に 70L の大きなビニル袋を二重に入れて、荷物をその中に入れて防水することにしました。ガスバーナーは、昔は EPI とかプリムスの高いガス缶専用のしかありませんでしたが、今は家庭用のカセットガスが使えるタイプの奴があり便利です。

ツーリングに出発だビッグスクーターをツーリングに使うことのメリットは、ギアチェンジ無しの運転と、風からも比較的さえぎられるので、体力的に有利ってのが一番だとは思いますが、それよりも、シート下の収納スペースがデカいので、荷物を外に積む必要が無いってこともあると思います。しかし、私のバイクは見た目はデカいですが 125cc、シート下に燃料タンクが配置されていることもあって、収納スペースはあまり大きくありません。容量もですが、長さが不足していて、テントのポールが収納できなかったんですね。

結局、ガス缶や食料、コッヘルセットなどの重量物だけを1つのカバンに入れ、それをシート下のボックスに収納し (重いので低重心とするため下に置く)、その他の荷物は普通のバイクでのツーリングと同様、カバンに入れてリアシートに搭載する形となりました。カバンは安物だし貴重品は身につけますが、それでもツーリング中に盗まれると困りますので、カバンのリングとバイクのタンデムバーとをナンバーロックワイヤーで結び、またカバンのジッパータブ同士をナンバー鍵で結んで、簡易ながら盗難対策としました。カバンに入りきらない銀マットとカメラ用三脚、折りたたみイスはリアキャリア上に固定し、買出し品はその上に載せネットで抑えるスタイルです。カバンの脇ポケットに折りたたみ水筒を入れ、途中の水場で水を汲む際に取り出しやすくしました。

荷物を積んだ分後部が重くなるので、リアサスのポジション(3段階) を L→M に1段上げました。空荷だとこれでは硬いのですが、荷物を積むと丁度良くなります。コンビニフックには 500mL ペッドボトルをカバーつきでブラさげ、貴重品はリュックに背負います。出発直前に写真をパチリ。荷物は少ないながらもリアに載ってて、銀マットがキャンプツーリングを自己主張してますね。

3.本番実施

復活第1号の1泊キャンプツーリングは大分・九重町何となく大分方面へ、と方向だけ決めて出発して、夕方4時頃に居た飯田高原でキャンプ場を探しました。オフ車で林道を走ってたころは、林道脇の広いところに適当にキャンプしてましたが、スクーターではそんなところには入っていけませんし、国立公園や国定公園では勝手にキャンプする訳にも行きません (私有地も多いし)。整備されたキャンプ場は、料金が高いばかりで、何だかキャンプって感じがしなくて嫌なんですが、久しぶりのことでもあるし、と、有料のキャンプ場を数件回ってみました。

そこで見つけたのが、九重町の町営の泉水キャンプ村。バンガローあり、オートキャンプ場ありの、今どきの大規模キャンプ場で、バンガローを借りたり車を乗り入れたりすればやはり高いのですが、単車&テント持込みだとさほど高くありません。何より、テントサイトが草原で見晴らしが良いと言うことと、敷地内に温泉があって入り放題と言うのに惹かれ、この日はここに泊まることにしました。宿泊先を決めた後、近くの温泉で入浴だけして帰ってこよう、とか思っていたのですが、敷地内にあるのならその方が落ち着いて入れますし、湯冷めの心配もありませんからね。料金は、入村 \400、バイク乗り入れ \1,000、温泉利用料 \200 の計 \1,600 だったと思います。8月の夏休みシーズン後、ズラしてとった夏期休暇で平日だったこともあって、キャンプ組は自分のほかに組だけ、ほぼ貸切状態でした。

草原のテントサイトにテントを張るのは初めてでした
▲テントサイトは草原でした

テントサイトは、山に沈んで行く夕陽が見える方向に開けていて、日が暮れれば星空が広がって居そうな素晴らしい場所でした。もう1組は 4WD のキャンパーで林の中、草原上は自分ひとりで占有です。さっそくテントを展開します。9月ともなると7時になる前に日没してしまいます。日のあるうちに食事の準備を始めたいですから…。

久々にクッカーで調理落ち着いたところで、夕陽を見ながら食事の準備です。と言っても内容はアレで、米とソーセージ焼きだけなんですが。

今回は炊飯に飯ごうは使わず、「ふしぎな炊飯袋」と言う、ナベで煮る感覚で炊飯できる道具を使って、米を1合炊いてみることにしました。袋に米を研がずに入れて (でも無洗米でしたが) 竹串で閉じ、ナベに湯を張って規定時間グツグツ煮るんです。果たして、米はちゃんと炊き上がるのか…。はい、ちゃんと炊き上がりました。でも、ちょっと水っぽくてネバリが足りなくて、おいしいとは言えませんね。規定時間通りにしましたが、時間が長すぎたのかも知れません。次回からは昔のように、飯ごうにしようと思いました。

ソーセージは切って、フライパンにゴマ油を敷いて焼くだけです。塩味なのでご飯に合います。ちょっとマヨネをつけるとまたいい感じです。野菜はピーマンを割って焼きました。

ところで、以前もそうでしたが、一人分だけの野菜って、調達が難しいんですよね。本当の田舎の雑貨屋ならともかく、ちょっとしたところだと食料品店は生協のお店だったりして、販売単位はスーパー同様の「1パック」「1袋」ってのが殆どです。数泊するのならともかく、1泊程度の場合は、最小単位でも多すぎて、野菜が無駄になってしまいます。タマネギは1個単位で買いやすいし日持ちもするので便利なんですが、私はあのニオイが苦手でして…。モヤシやカイワレだと野菜っぽく感じません。火力の弱いキャンプ用のバーナーで炒めたモヤシは、あんまりおいしくないですしね。結局、ピーマンを1袋 (3〜4個) 買って済ますのが昔の私の定番で、今回もそれに倣いました。ピーマンは中身スカスカなので、3〜4個あっても何とか一人で消費できますから。

そう言えば、ピーマンを2つ割りにして、コンビーフをフライパンで焼いたのを詰めて、よく食ったっけなあ。飯ごうの中に米 (1合ずつ袋分けしたのを数個) と安いコンビーフ缶と塩を詰めて荷物に入れて、林道近くの生協の店でピーマン買って…。

 

<<以下、作成中です>>

 

ミドルスクーターはシート下の収納スペースが意外に少ない

 

2.これまで利用したキャンプ場

九重グリーンパーク 泉水キャンプ村 大分県玖珠郡九重町大字田野字後原204-1 0973-79-3620
木陰のテントサイトもあり
テントサイトは草原

夕陽を一望
露天の浴槽が3つ。男女別。7:00〜22:00
場内に露天風呂
出発時にテントを撤収したり乾かしたりしなくて済みます
ミニバンガローも便利

 

ただいま編集中。

 

※今後も資料が見つかり次第、随時更新していきます。

おことわり
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