Last Updated : 2003/7/21


JF6BCC の現在のシャック

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JF6BCC の現在のシャック状況をご紹介します。

2003/7/21


▲2003/7/21現在のシャック

2003年正月早々、本業が超多忙となり、アマ無線どころではない日々か続きました。仕事がひと段落したのは半年後の7月。その間、キップを取っていたのでがんばって行ったパラオ共和国の移動運用を除いて、アマ無線活動は完全にストップ (--;)。春先の突風と初夏の台風でアンテナ類も被害を受け散々でした。

ようやく時間が取れたのが7月中旬、7/19〜21 の3連休は大雨で外出もままなりませんでしたが、最終日の午前の晴れ間を利用して、アンテナの点検と仮補修を行い、旅行カバンに入れっ放しだった無線機をセットして、ようやく復活です。

机上左は HF 用の機材で、下からアンテナカプラ HC-100、3.5〜50MHz 50W リニアアンプ HL-50B、八重洲のポータブル機 FT-817 です。真ん中に横置きしてある PWR/SWR 計 (SIAMOND SX-1000) は 2m の送信電力と SWR を監視するためのものです。右側は衛星用で、下からメイン機の IC-821 (20W)、1200bps AFSK パケット用 TNC-22、FM 衛星アップリンク用 TM-241S (50W) です。

IC-821 の下には 13.8V 40A の DC スイッチング電源 DIAMOND GZV-4000 があり、全無線機への電源を供給しています。写真では隠れて見えませんが、AO-40 アップリンク用の 435MHz 直下 50W アンプ用のコントローラが、電源の上においてあります。パソコンのモニタ下に並んだ2つのローテータ・コントローラは、ベランダ仮設の AO-40 用アンテナの水平・垂直制御用で、水平 KR-400 と垂直 KR-500 を制御しています。アンテナカプラ HC-100 の他にある白い卓上コントローラは LEO 衛星用の水平 TV ロータ用、LEO 用アンテナは仰角 25 度固定なので垂直ロータのコントローラはありません。その奥にコントローラが1つ見えますが、これは現在未使用です。

この他、机の左脇に 145/435MHz 共用の 50W アンプが置いてありますが、現時点では 435MHz のプリアンプとして使っているのみです。

パソコンの方も一新されています。今年6月に Cerelon700 / タワーの PC の動作が不安定となってしまったため、Pentium4 1.1GHz のブックタイプ PC に交換しました。DVD/CD-RW コンボドライブを追加搭載してあります。福岡の某パソコン専門店で \39,800- のセットだったものに、WinXP Home を入れて \53,000- です。パソコンも安くなったものです。

性能的には十分なのですが、小柄なブックタイプでシリアルポートが1個だけになったので、TNC と他のデジタルモードの切り替えをどうしようか、と思っているところです。

モニタの方も変わってしまいました。1998 年以来、がんばってくれていた NEC の 17 インチ CRT モニタは、7月初めに爆発音と異臭を出して昇天してしまい (--;)、こちらもやむなく、でもせっかくなので場所をとらない液晶モニタにしようと、5万円の 17 インチ液晶モニタに交換しました。液晶モニタの方もずいぶんと安値になっていてビックリです。

机上スペースの節約のため、最初はブック PC の上にモニタをおこうかとも思ったのですが、PCを置いている台は机の面から 20cm 近く上になっていますので、画面があまりに高くなりすぎて、首を余計に上下しなくてはならなくなります。やむなく、ブックPCを立てて右に寄せることにしましたが、小柄で幅の狭い液晶モニタのおかげもあり、机上の無線機を置くスペースがゆっくり取れるようになりました。

液晶モニタはスピーカ内蔵なので、サウンドはそちらで鳴らそうかと当初考えたのですが、小柄なスピーカのためか音量が十分でないことと、モニタの電源を落とすとスピーカも off になる構造だったことから、古い 17 インチ CRT モニタの側面に貼り付けていた外部スピーカを再利用することにし、両面テープで液晶モニタの両側に貼り付けました。ちゅっとみっともないですけど、まあ、人に見られるものでしゃないですしね。


Updated: 2002/10/30

2002年10月30日現在の自宅シャック
▲2002年10月30日のシャック

重ねて置いてある無線機器シャックの基本構造は変わりませんが、机上の物品の内容と配置は若干変わりました。

机上右にあったスリムタイプの PC は拡張性の問題から、姪の進学祝いのパソコンとして退場することになりまして、ミドルタワーのケースに組み込んだ Cerelon 700MHz の WinMe 機が再度セットされました。この上にスキャナを置いています。モニタは相変わらず 17 インチの NEC、ぼちぼち購入して5年になりますね。

無線機はモニタの左に集中配置しています。メイン機は相変わらず IC-821(20W) で、AO-40 および AO-7/10、FO-20/29 などのアナログ衛星に使用しています。IC-821 の隣にあるのが FM 衛星のアップリンク用 TM-241S で 2m で 50W を出します。FM 衛星の受信は IC-821 または他の無線機を使っています。

背面の配線はごちゃごちゃIC-821 の上にあるのは HF 用のアンテナチューナ (THP HC-100) です。21MHz の垂直ダイポールを無理やり 14/18/21 の3バンドで使っています。更に上にあるのが FT-817 と 50W アンプのセットです。

背面は右の写真の通りです。2m のアンテナのみ同軸スイッチでの切り替えをできるようにしてありますが、基本的には手でアンテナケーブルを接続し直す方式です。スイッチ式ですと、誤操作の場合に機器がつながったままになってしまう危険性がありますので、あえて「手でつなぎかえないと切り替わらない」仕組みにしています。

サブデスクには AO-40 テレメトリ受信用システムがメインデスクに着席状態で左後方にあるのが、サブのパソコンラックです。AMD K6-2 350MHz の古いマシンですが、AO-40 のテレメトリ受信専用として動作しています。ラックの上部にあるのがサブ 2m 受信機 FT-290 で、AO-40 コンバータからの信号が分配器経由で接続され、またパソコンのサウンド入力と COM ポート経由の周波数変更ケーブルがつながっています。

FT-290 の背面には 2m 1/4 アローラインからの配線も来ていて、AO-40 のテレメトリ受信時以外は 145.825MHz の PCsat や ISS のパケット信号を AGWPE 環境で受信できるようにしてあります。

写真はありませんが、アンテナは現在、以下の通りです。

水平・垂直ローテータやルーフタワーも準備済みなのですが、屋上に上がる算段がまだついていません。このまままた冬を越すのかも…。

 


Updated : 2001/12/12


Fig.1 シャック全体図

これが現在のシャックです。自宅の離れの片隅に、学生時代から使っているボロボロの学習机をベースに板を渡して、無線機やパソコンを並べています。正面に大きな17インチモニタが、メインで使用しているパソコン用で、写真右端に立ててあるスリムタイプのパソコン (Cereron533A/WinMe) が接続されています(が、これは近々、PCsat テレメトリ処理専用機として、別の場所に移動する予定です)。モニタの上に TNC-20 が置いてありますが、これは置き場がなくてただここに置いてあるだけです Hi。

この他、写真には写っていませんが、右下にタワー型のパソコンが2台並べてあり、15インチのモニタが鎮座しています。1台 (K6-2-350/Win98SE) は AO-40 からのビーコン受信専用、もう1台 (Cereron 700/WinMe) は写真のスリムタイプと交換するために準備中のもので、いずれもいわゆる「自作」パソコンです。なお、机上右端のリブレット30(486DX-100/Win95)は、移動運用で衛星の軌道計算に使うために中古で購入したもので、まだ活躍らしい活躍はしていません。

複数台あるパソコンは LAN で接続して、ADSL(ODN) 経由でインターネットと常時接続の環境にあります。


Fig.2 無線機の詳細

メイン機は IC-821 (20W) です。現在は AO-40 専用のセットアップになっています。AO-10 や FO/RS 衛星に出るのにも使いたいのですが、棚の下が狭くて背面のコネクタに手が届かない状況でして…。何とかしたいんですけどね。アンテナ直下にダイワの 435MHz 50W アンプが設置してあり、コントローラで on/off します。だいたいいつも off です。右横の FT-290 は AO-40 からの S2-MB 受信専用機で、AO40RCV から周波数を up/down 制御されています。

左端の SWR 計 SP-15M、2m→HF トランスバータ HX-240 、2m→1.2G トラスバータ UTV-1200 は接続されていません。ただ置いてあるだけです Hi。右端のDC電源 (17A Max) で全ての無線機を動かしています。

左上の FT-817 は、その下の TNC-22 を接続して PCsat や ISS に QRV する他、FM 衛星のダウンリンク受信に使っています。9600bps モデムも用意して、いつでも接続できる体制にしてありますが、現時点では 1200bps のみです。FT-817 と TNC-22、それとスリムパソコンは常時電源が入っていて、PCsat の iGate 局として、145.825MHz で受信した PCsat のパケットを APRS サーバに送り込んでいます。

FT-817 は HF 運用にも使うのですが、HF 用の 7/18MHz バーチカルと 21MHz GP アンテナは現在接続されていません。最近は衛星一本槍の運用です。


Fig.3 机の側面にある FM 衛星用リグ

FM衛星のアップリンク用リグは、置き場が無いので、机の左側面にモービルブラケットで取りつけてあります。IC-229 (10W) 機を 5W で使い、40W のアンプを押しています。アンプの後ろにあるのは LPF 代わりのデュプレクサで、TVI や 435MHz への抑圧防止に一役買っています。マイクは IC-821 と共用です。

FM衛星のダウンリンクは、PCsat 受信に使っている FT-817 を一時的に利用しています。写真左下の同軸切り替えスイッチが、水平偏波の6エレ八木と垂直偏波の6エレ八木とを切り替えるスイッチです。FM衛星の受信中、こいつを手でパチパチと切り替えて、信号強度の強くなるほうで受信しています。FT-817 の正面 BNC コネクタからの同軸が、この同軸スイッチに接続されています。

本当は送信側も偏波切り替え式にしたいのですが、設置スペースの関係で水平偏波だけの6エレ八木でアップリンクしています。


by Yoshihiro Imaishi JF6BCC/KH2GR
jf6bcc@nospam.jarl.com <- "nospam." は除去してください

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